LLM アーキテクチャ基礎 2026年更新

Sequence-to-Sequence(Seq2Seq)

定義

ある系列を別の系列へ変換するエンコーダー・デコーダ型のニューラルアーキテクチャ。ニューラル機械翻訳、そして後の生成型チャットを可能にした設計です。

Sutskever ら(2014)は Sequence-to-Sequence の枠組みを提案しました。エンコーダーネットワークが入力系列を1つの表現に圧縮し、デコーダネットワークがそこから出力系列を生成するというものです。このエンコーダー・デコーダのパターンはニューラル機械翻訳の基盤となり、現代の生成モデルの概念上の祖先にあたります。

アテンション、そして Transformer は、入力全体を1つの固定長ベクトルに押し込めるというボトルネックを克服するために開発されました。

参考文献

この定義の根拠となる一次資料、査読済み資料、アーカイブ資料です。

Sequence to Sequence Learning with Neural Networks
Sutskever, I., Vinyals, O., & Le, Q. V. (2014). Advances in Neural Information Processing Systems 27 (NeurIPS 2014).

辞書・百科事典の項目

この項目を引用する

MultipleChat「Sequence-to-Sequence(Seq2Seq)」MultipleChat AI・LLM 用語集、2026年。https://multiple.chat/ai-glossary/seq2seq

関連用語

実際に試してみる

同じプロンプトを ChatGPT、Claude、Gemini、Grok、Perplexity で並べて実行できます。手持ちのファイルをコンテキストに使い、回答同士を照らし合わせて確認できます。

MultipleChat を無料で試す

さらに詳しく

有料プランを見る