検索基礎 2026年更新

コサイン類似度

定義

2つのベクトルのなす角度から類似度を測る指標。検索や RAG で埋め込みを比較する標準的な方法です。

コサイン類似度は、2つのベクトルのなす角のコサインで類似度を評価する指標で、値は −1(正反対)から 1(同じ向き)の範囲をとります。大きさを無視して向きだけを見るため、テキスト埋め込みを比較する標準的な指標となっています。Manning、Raghavan、Schütze による情報検索の定番教科書(2008)でもそのように説明されています。

ベクトルデータベースがクエリに「最も近い」文章を探すとき、その近さとして測られているのは通常コサイン類似度です。

参考文献

この定義の根拠となる一次資料、査読済み資料、アーカイブ資料です。

Introduction to Information Retrieval (Ch. 6: Scoring, term weighting & the vector space model)
Manning, C. D., Raghavan, P., & Schütze, H. (2008). Cambridge University Press.

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MultipleChat「コサイン類似度」MultipleChat AI・LLM 用語集、2026年。https://multiple.chat/ai-glossary/cosine-similarity

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