評価 2026年更新

ROUGE

定義

生成されたテキストと人間が作成した参照要約との重なりを測る、要約向けの自動評価指標群。

Lin(2004)が提案した ROUGE は、要約の内容(重なり合う n-gram や最長共通部分列)が人間の参照要約とどれだけ一致するかで要約を採点します。重視するのは再現率、つまり参照要約の内容をどれだけ取り込めているかです。ROUGE は要約の標準的な自動評価指標となりました。

BLEU と同様、ROUGE が測るのは意味ではなく表層的な重なりです。そのため、人によるレビューに代わるものではなく、それを補完するものです。

参考文献

この定義の根拠となる一次資料、査読済み資料、アーカイブ資料です。

ROUGE: A Package for Automatic Evaluation of Summaries
Lin, C.-Y. (2004). Text Summarization Branches Out (ACL-04 Workshop), pp. 74–81.

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MultipleChat「ROUGE」MultipleChat AI・LLM 用語集、2026年。https://multiple.chat/ai-glossary/rouge

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